ワンパンマンをどこよりも詳しく考察するブログ

昔は調子に乗ってました すみません

村パン108話目

村田のも108話まで行ってたのかー

サイタマ、遂にスイリューとの対決。
スイリューはサイタマのことを気に入ったのかいつになく本気モード。
サイタマを上空に蹴り上げて、自分も跳び、上空からこんなふうに、えげつない攻撃をしてくる。

どんどん攻撃をかましてくる。さすが、名の知れた格闘家だけあって、スイリューのこの強さは俺にもわかる。
サイタマの面白いところは、スイリューがどんなに攻撃してきても交わすことをせず無抵抗で、ただカツラが飛ばないように抑えているというところだ。


こんなん擦れたらしかも裸足で絶対痛いっつうのに。


そんなこんなでスイリューが調子に乗り、ヒーローを茶化すようなことを言った。
それに対し、サイタマは軽くキレて、本気モードに突入。ついにカツラも吹っ飛んじまったがそんなこたあ気にしちゃいねえ。
そんなスイリューに対し、サイタマが言ったセリフ。

「やりたいことやってんのはお前だけじゃねーぞ。俺からもお前に一つアドバイスしてやる。楽しむのが目的だったら、それ以上強くならない方がいいぜ。」

「楽しむのが目的だったら、それ以上強くならない方がいいぜ」という、この言葉の意味を1週間ずっと考えていたのだがやっとわかった。

サイタマは、趣味=楽しむ ためにヒーローをやっていた。髪が生えていた頃は今ほど強くなく、徐々に強くなっていったのが楽しくて、怪人になんとか勝つのも楽しいことだった。
それが、今ではハゲになるほど強くなりすぎてしまい、戦いが作業になってしまった。
俗にいう「またワンパンで終わっちまったああああああああ」である。
つまり、「俺のように強くなりすぎてしまうと退屈で、楽しくなくなってしまうぞ」という意味であることがわかる。

その後はやっぱりサイタマ節炸裂。先生、かっこいいっす。

↑これ見て観客はどう思ったんだろ。ジェノスの時同様寸止めされた本人しか、このパンチの強さはわからなそうだが。



初めてフォントを大きくするとか色を付けるとかやってみたけど楽しいなこれ。ブログ書いてる感あるわ。

原作108撃目

皆さんお久しぶりです。
109話目更新されてんじゃんと思って、試しに108話をチェックしていたら、108話も更新されてたことに今日気づいて急いで読みましたナポリタン村井です。
作者を尊敬していますが、更新すんなら1話毎にしてほしいものです。


はじめに、気づいたこと。
ジェノスの顔がロボットじゃなく、外人っぽくなってきててワロタ
どんどん人間化してる。


ワンパンマンでこんなに長い文章は読むのがしんどい。


そしてジェノスが、強くなっているか確認がしたいと言う。
1巻?2巻?どっちでやったか忘れたが、手合わせをもう一度することに。
ジェノスは新しい技「雷光核」を繰り出す。
これは、ジェノスの腹部分がビカッと光りジェノスの周囲をまぶしい光が包み込む技。
それに対しサイタマは「まぶしい」。お得意のサイタマ節が炸裂したかと思いきや次の瞬間、ジェノスがサイタマに迫り来て渾身のパンチ!かと思いきや、

サイタマのあまりの余裕ぶりに手合わせをする意味がないと悟ったジェノス。
しかし実際は本当に眩しくて目を瞑っていたサイタマ。
2人の思いが更にすれ違っていく。って、恋愛ドラマかっつーの。
いやでもこの状況は非常にまずい。2人がすれ違っていくとストーリーが暗くなっていく可能性がある。
ていうか、なんでジェノスは毎回パンチなんだ。
サイタマに拳で勝てるわけがないだろう。
ロボットは拳より焼却とかそっち系の人間がやれない攻撃した方が強いと思う。
あと↑の画像のまま攻撃してたらサイタマにかすり傷くらい与えることができたのだろうか?
サイタマが眩しさで一瞬怯んだが、サイタマなら立て直して交わしてパンチくらいはできるのだろうか?

ジェノスによる、新しいヒーロー協会「ネオヒーローズ」の説明がなされ…

ジェノスは故郷の村を襲った狂サイボーグを倒すために強くなりたいということで、「ネオヒーローズ」に入ろうとサイタマに告げる。
そして案の定サイタマの答えは…

ですよねー。誰しもが予想していた回答。
今より待遇が良くなるから、ネオヒーローズに行った方が、給料も上がりそうだしいいんじゃねーのと思ったが彼、もうA級だし今の生活のままでも良いらしい。
そんで、

お前らは本当に仲が良いな。。
この二つのコマはLINEスタンプに使えそうだから永久保存版だよ。

そんな感じで108話終わり。
ストーリーが少し進んで面白くなってきた。
そろそろ狂サイボーグ編も来るだろうかと待ち侘びている。

ニキーwwwwwwwwww

噂ではアニメ2期発表したらしいですね。あのサイタマの下手糞声優とかもういらないんであまり興味が湧かないですが原作からのファンとして見るべきだとは思っております。
このブログに掲載はしないと思いますが。

原作108撃目

いつの間に更新してたんですかね…。


森林族なるものが登場。
珍海族やら天空族やらいたから同じ系統だな、うん。


前にもチラッと出てた気がするダイナマイトマン登場。
マジでダイナマイトを使っているのなら超強いと思うのだがこの世界は怪人が相手なので戦闘力には欠けるのだろうか。現に彼はC級の下位の方だ。


ガロウ編の序盤に出てきたテジナーマン再登場。懐かしい。
彼、いろいろ技を使っていて意外とできる子。A級なだけはある。
獰猛白カラスに惹かれる。一匹一匹の力は弱いが束になると強いのだろう。周りを撹乱する役目もできる。
B級のひきこも侍の能力が強すぎてワロタwww

そんで3人で協力したら見事森林族を蹴散らすことに成功。

そして案の定、森林王の登場。キモい。

やはり流石にこの3人ではかなわない。そんな時にジェノス登場。

以前よりも爆破の威力が格段に上がっている。


なんともクサーノ博士にパーツを改良してもらったらしい。
ジェノス本人はレベル竜とも戦えると豪語しているがそれは難しいと俺は思う。
まず、ジェノスは油断が多いから火力をあげても隙を突かれてしまう場合がある。
そして単純に火力だけあげてもレベル竜にかなうことはないと思うのだ。
彼がレベル竜とも戦えると言っているから森林王がレベル竜だと思われがちだがレベル鬼かもしれない。そこは謎だ。深海王がレベル竜だったから森林王もそうかもしれないが。

そして109撃目に続くのかと思いきや、サイタマのワンパンのように戦闘シーンは省かれてすんなりとサイタマと話をしている。

やはりかなり強くなったのは間違いない。
上で火力を上げただけではレベル竜を倒せないと述べたが、今回はレベル竜かもしれない森林王に勝利できた。焼却だと木と相性が良いから勝利できたのかもしれない。

サイタマ以外のヒーローがどんどんレベルアップしていってて面白い。

ガロウ編を読み返してて気づいたこと。

ガロウってさ、目的が絶対悪なわけないよな。
元はヒーローに憧れてただけだからヒーローを倒す怪人程度の気持ちだろう。
それが怪人になって絶対悪という言葉が出てきたということは怪人になる「何か」に取り憑かれてたんだろうなぁ。
恐ろしい話よ。

まあそれだけなんですけど。メモとして。