ワンパンマンをどこよりも詳しく考察するブログ

昔は調子に乗ってました すみません

村田111話

チョゼの怪人化がいくら強いと言っても鬼レベルだろう。
それに苦戦してるスイリューはやはりそれまでの雑魚。
最後ゴウケツに殴られて続く、となった。
ここでまた、係員に追われてるサイタマが来てダッシュで逃げながらゴウケツをワンパンで倒して去っていく展開が読める。
それでスイリューはヒーローを認める、みたいな。

村田のやつ109話

108話の感想で、サイタマの寸止めを見た観客はどう思ったのか、ジェノスの時同様寸止めされた本人しか、このパンチの強さはわからなそうだが。と書いたが、今回では観客達が「今の見たかよ!!?」「すげぇ!あんなのみたことねぇ!!」と盛り上がっていた。
サイタマが評価されるのは嬉しいので良いことだ。
しかし、スイリューの蹴りにより、サイタマのカツラの着用がバレてしまった。これによってレフェリーの判断でサイタマは失格になってしまった。サイタマが優勝は100%ないと思ったから、この展開は予想はできた。
よって優勝はスイリュー。確実に敗北だったのにスイリューが勝利という、スイリューのプライドがズタズタにされてしまった。俺はスイリューが嫌いなので非常に嬉しい。
ここで終われないスイリューは、「遊びは終わり、ここから本番だ」と言い放ち、無謀にもサイタマに全力で殴りにかかる。


もちろんサイタマはこの表情である。



圧倒的な力のサイタマに対してこれじゃ子供が駄々こねてるようにしか見えない・・・。かっこ悪いわコイツ。
サイタマの交わし方がめっちゃ面白い。


そして、闘技場を真っ二つにしてしまったスイリュー。さすがにこれは驚いたが、S級メンバーだったら余裕で出来ると思われる。プリズナーでも出来るだろー。


しまいにはめちゃくちゃニヤけてるサイタマ。
原作ガロウの時と同様である。

その直後、「冥躰空龍拳」とかいう技を繰り出したスイリューだが、興味ないのでここはカットで。


効いてたらこんな顔しねーだろwww

武術の何たるかは君にわかったかな?とキレ気味のスイリューに対し、武術を学ぼうとこの会場に出たサイタマが出した答えは・・・








でしょうね。




サイタマがやると可愛い。


まさかのヒップアタック。

サイタマの無意識の尻アタックを直撃して、会場の端まで飛ばされてしまったスイリュー。
サイタマ強すぎだろ。漫画かよ。

スネックが、「サイタマ…なぜここに…」と、言っている。やはり彼にとってもサイタマは衝撃的な人物だったんだろう。当のサイタマはスネックのことなんて全く覚えていないわけだが。

そしてスイリュー。

サイタマはマジで、殺しにかかってしまっていたことがわかる。


「(ウジウジも考えたところで意味はない…。彼とこれ以上関わらなければいいだけだ。)」

この発言からわかるように、スイリューは、強くなりたくても死にたくはないという甘ったれた人間だということがわかる。
同じくサイタマに魂ならぬ玉を奪われそうになったソニックは、DVD特典OVA「こじれすぎる忍者」からもわかるように、サイタマに勝てるようにサイタマというトラウマから逃げずに猛特訓を積んでいる。
正直言ってしまうと、実際スイリューは怪人レベルに例えたら狼よくて虎だと私は考えている。



そして、ようやく怪人が会場にやってきた。

災害レベル鬼の「三羽ガラス」がロジー(誰)やデーブたちを掴んでどこかに連れて行こうとしている。

この三羽ガラスって、いつの日か忘れたが、サイタマにやられた怪人の死体を食っていたカラスではないだろうか?あの時も丁度三羽だったし。


ほんでもって災害レベル竜の「ゴウケツ」登場。

まず、気持ち悪い。絶対弱い。
「よし、お前ら怪人になれ」ということは、こいつも人工で作られた怪人の可能性が高い。
もともと、怪人というものは、その人間の妬み、憎しみ、悲しみなどの様々な負の感情によって怪人になるのである。
それを人工で作ってしまってはオリジナルに勝てるわけがない。「モブサイコ100」の爪の人工超能力者のそれと類似している。
さて、ようやく怪人が現れた。サイタマは未だ逃げているようだが、この場のメンツでどうするのだろうか?乞うご期待!


一つダメ出しをすると、スイリューの顔と体のムキムキ具合が合ってなかったから村田くんにはもう少し頑張ってほしい。

村パン108話目

村田のも108話まで行ってたのかー

サイタマ、遂にスイリューとの対決。
スイリューはサイタマのことを気に入ったのかいつになく本気モード。
サイタマを上空に蹴り上げて、自分も跳び、上空からこんなふうに、えげつない攻撃をしてくる。

どんどん攻撃をかましてくる。さすが、名の知れた格闘家だけあって、スイリューのこの強さは俺にもわかる。
サイタマの面白いところは、スイリューがどんなに攻撃してきても交わすことをせず無抵抗で、ただカツラが飛ばないように抑えているというところだ。


こんなん擦れたらしかも裸足で絶対痛いっつうのに。


そんなこんなでスイリューが調子に乗り、ヒーローを茶化すようなことを言った。
それに対し、サイタマは軽くキレて、本気モードに突入。ついにカツラも吹っ飛んじまったがそんなこたあ気にしちゃいねえ。
そんなスイリューに対し、サイタマが言ったセリフ。

「やりたいことやってんのはお前だけじゃねーぞ。俺からもお前に一つアドバイスしてやる。楽しむのが目的だったら、それ以上強くならない方がいいぜ。」

「楽しむのが目的だったら、それ以上強くならない方がいいぜ」という、この言葉の意味を1週間ずっと考えていたのだがやっとわかった。

サイタマは、趣味=楽しむ ためにヒーローをやっていた。髪が生えていた頃は今ほど強くなく、徐々に強くなっていったのが楽しくて、怪人になんとか勝つのも楽しいことだった。
それが、今ではハゲになるほど強くなりすぎてしまい、戦いが作業になってしまった。
俗にいう「またワンパンで終わっちまったああああああああ」である。
つまり、「俺のように強くなりすぎてしまうと退屈で、楽しくなくなってしまうぞ」という意味であることがわかる。

その後はやっぱりサイタマ節炸裂。先生、かっこいいっす。

↑これ見て観客はどう思ったんだろ。ジェノスの時同様寸止めされた本人しか、このパンチの強さはわからなそうだが。



初めてフォントを大きくするとか色を付けるとかやってみたけど楽しいなこれ。ブログ書いてる感あるわ。

原作108撃目

皆さんお久しぶりです。
109話目更新されてんじゃんと思って、試しに108話をチェックしていたら、108話も更新されてたことに今日気づいて急いで読みましたナポリタン村井です。
作者を尊敬していますが、更新すんなら1話毎にしてほしいものです。


はじめに、気づいたこと。
ジェノスの顔がロボットじゃなく、外人っぽくなってきててワロタ
どんどん人間化してる。


ワンパンマンでこんなに長い文章は読むのがしんどい。


そしてジェノスが、強くなっているか確認がしたいと言う。
1巻?2巻?どっちでやったか忘れたが、手合わせをもう一度することに。
ジェノスは新しい技「雷光核」を繰り出す。
これは、ジェノスの腹部分がビカッと光りジェノスの周囲をまぶしい光が包み込む技。
それに対しサイタマは「まぶしい」。お得意のサイタマ節が炸裂したかと思いきや次の瞬間、ジェノスがサイタマに迫り来て渾身のパンチ!かと思いきや、

サイタマのあまりの余裕ぶりに手合わせをする意味がないと悟ったジェノス。
しかし実際は本当に眩しくて目を瞑っていたサイタマ。
2人の思いが更にすれ違っていく。って、恋愛ドラマかっつーの。
いやでもこの状況は非常にまずい。2人がすれ違っていくとストーリーが暗くなっていく可能性がある。
ていうか、なんでジェノスは毎回パンチなんだ。
サイタマに拳で勝てるわけがないだろう。
ロボットは拳より焼却とかそっち系の人間がやれない攻撃した方が強いと思う。
あと↑の画像のまま攻撃してたらサイタマにかすり傷くらい与えることができたのだろうか?
サイタマが眩しさで一瞬怯んだが、サイタマなら立て直して交わしてパンチくらいはできるのだろうか?

ジェノスによる、新しいヒーロー協会「ネオヒーローズ」の説明がなされ…

ジェノスは故郷の村を襲った狂サイボーグを倒すために強くなりたいということで、「ネオヒーローズ」に入ろうとサイタマに告げる。
そして案の定サイタマの答えは…

ですよねー。誰しもが予想していた回答。
今より待遇が良くなるから、ネオヒーローズに行った方が、給料も上がりそうだしいいんじゃねーのと思ったが彼、もうA級だし今の生活のままでも良いらしい。
そんで、

お前らは本当に仲が良いな。。
この二つのコマはLINEスタンプに使えそうだから永久保存版だよ。

そんな感じで108話終わり。
ストーリーが少し進んで面白くなってきた。
そろそろ狂サイボーグ編も来るだろうかと待ち侘びている。

村田101話

めんどいから1つだけ考察
ギョロギョロが実はサイコスで、オロチがただの噛ませでギョロギョロに裏切られる

と思ったんですけど、番犬マンがオロチだけワンパンで倒して首持って帰るのはありうる。

ニキーwwwwwwwwww

噂ではアニメ2期発表したらしいですね。あのサイタマの下手糞声優とかもういらないんであまり興味が湧かないですが原作からのファンとして見るべきだとは思っております。
このブログに掲載はしないと思いますが。